チック・トゥレット症候群患者様の改善報告

2022.10.20

小学生の頃から咳払いや首を振ってしまう運動性チックの症状が出ていましたがただの癖だと思いずっとそのままにしていました。

高校を卒業し就職し、咳払いのときよりも更に音声チックが酷くなり、同僚の目や職場の人に迷惑を掛けてしまっていると人目が気になるようになり

疲れが溜まったり、仕事で嫌なことが重なると余計に症状が酷くなり会社を休む日もありました。

病院に行っても精神薬を処方してもらうだけで根本的な解決にはならないと思い、の方法を探していたところ鍼灸でチックを治すという記事をインターネットで見つけて当院のホームページに辿り着きました。

遠方からのご来院の為、1回ご来院された際は集中的に治療を受けて治療効果を実感することが出来、その後も定期的に集中治療を繰り返すうちに仕事中でも声が出ない期間が明かに長くなっておることを実感し、鍼灸治療をしてよかったとご連絡を頂くことが出来ました。

現在も治療は継続中です。

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